展示会で成功をおさめるための会場準備テクニックとは!?

ブースの入り口をきめる作業

会場での準備をすすめるにあたり、出展位置を決めたら、次はブースをどの方向に向けて組み立てるかということになります。会場全体の入り口とブースとの位置関係を見ながら、ブースの入り口をどの方向にむけるのかを考えて会場準備を進めなければなりません。また、近隣に業界のガリバー的な企業が出展していないか、新商品やサービスの発表をおこなうような企業はないかなどもチェックし、そのブースには人が集まりやすいので、そこからどのように人が出てきて、どう流れていくかに配慮しながら、ブースの入り口方向を決めるといいでしょう。

訴求効果を半減させないために

ブースの入り口とは多くの場合、出展企業の顔となっていますよね。だれもが、まずはブースの表看板をみて、認識して入ってくるわけです。そうなるとメインとなる展示物を配置したくなります。しかし、ここで注意したいのが、ブースの表部分はあくまでも表玄関であるので、人通りは激しいものの、立ち止まる時間は短いといえるでしょう。そのため、表にメイン展示物をおいてしまえば、じっくり見てもらいたいものであった場合、訴求効果は半減してしまいます。ブースの中にはいってもらい、製品にきちんとアクセスしてもらえる観点で全体の構成を考えていくことが大事でしょう。

見せるべきものをシンプルに見せる

ブース内の準備では来場者の滞留時間や行動パターンを念頭に構成していくことが大事になります。来場者が展示会場にいるのは、1時間から1時間半程度で、主に訪れるブースは5、6ブース程度となるでしょう。そのため、どんなに人気があるところでも、10分内と考えており、来場者は少ない時間で多くの情報を求めています。その心理を踏まえたうえで、会場準備を進める必要があり、となると、人は入りにくい場所には入らないということになります。もし、今、中にはいったら時間をとられそうだなというところは敬遠されやすいでしょう。やたら情報が多いと何が伝えたいのかわからないということを招きかねないため、準備の段階で商品や情報を絞り込むことが重要になります。

展示会の施工とは、展示会の最大の効果を出すために装飾やディスプレイなどを専門に扱う業者に依頼することができます。