一味違う仕上がりで存在感があるのが人気!!最注目の活版印刷とは!?

活字を組んで版をつくる

写真植字やDTPと印刷技術の進歩とともに姿を消した活版印刷は近年では再び注目を集めるようになりましたね。はんこのように絵柄部分を高くした凸版にインクをつけて紙に転写する凸版印刷の一種です。金属製の活字を版にする印刷方法で、鉛やアンチモンなどの金属を混ぜて一文字ずつ鋳造される活字を組み合わせて版をつくります。近年では樹脂製のものや亜鉛などの金属製のものでつくられたものも、活版とよばれ、制作物や予算にあわせて使い分けられています。

こんな印刷にむいている!

スミ1色のみを扱うところも多いですが、印刷所によっては特色OKのところもでてきました。ただし、活版は一度に一色しか刷れないですから、多色刷りの場合はその分コストがかかると考えておきましょう。使える紙素材は斤量が200kg程度の厚手の紙はもちろん、ほかの印刷方法では刷りにくい薄手の紙や耳つきの和紙にもすることができるのが特徴です。カレンダーや封筒などの完成品にたいしても名入れ印刷が可能ですよ。業者が所有している印刷機のサイズによって変わりますが、名刺やはがきぐらいの小さいサイズから、大きいものではB3やA2程度が刷れる場合もあり、シンプルに存在感を出したいなという時に便利な方法になります。

低コストで迫力のある仕上がり

活字を組むよりも樹脂や金属でつくった凸版を組み合わせるのが近年の主流で、デザインの自由度も上がり、低コストで活版を利用できるようになっています。片面1色の活字組版の名刺100枚なら3000円から5000円程度が目安になってきますので、それよりも抑えられることもあるでしょう。小さくても存在感を出したいときにいいので、メニュー表やコースターなどにもむいている印刷法になっています。家庭用のレタープレスキットなどもありますので、結婚式などで小物を手作りするときなどには便利ですよ。

封筒印刷を業者に依頼する事では、まずは多くの方々などで検討してコスト的に安く仕上げてもらう事も考えていけます。